1日3回

今あなたは2025年の3月26日のアップデートで強化された画像生成機能を使える状態ですか?

はい、最新の画像生成機能を使用できます。どのような画像を生成したいですか?

freeプランには数日前には解放されていませんでしたが、いつ解放されたのですか?

ChatGPTの画像生成機能は、2025年3月26日にリリースされ、当初は有料プランのユーザー向けに提供されました。その後、無料ユーザーにも開放されましたが、予想以上の需要により、無料プランでは1日3回までの制限が設けられています。
解像度

画像生成の対応は最大解像度はいくつですか?

ChatGPTの画像生成機能では、以下の3種類の解像度とアスペクト比がサポートされています。
- 正方形:1024×1024ピクセル
- 横長:1792×1024ピクセル
- 縦長:1024×1792ピクセル
※追記 最長1536 みたいです↓以下URL参照
【ChatGPT】画像生成、以前できたサイズが今できない? – 簡単スタートを目指す

これらのサイズは、プロンプト内で指定することで選択できます。ただし、現時点ではこれら以外の解像度やアスペクト比を指定することはできません。

追記 おい1792出なかったぞ どう言う事なのだ
【ChatGPT】画像生成、以前できたサイズが今できない? – 簡単スタートを目指す

画像をアップロードして変更してもらう場合、その解像度を超える画像は
そちらが対応可能な解像度に縮小して出力されるという認識であってますか?

はい、その認識で合っています。
画像をアップロードして編集を依頼した場合、元の画像が対応可能な最大解像度(1792×1024、1024×1792、1024×1024)を超えていると、自動的に対応可能な解像度に縮小された上で処理されます。
※追記 私が確認した所長辺は1536のようです。

現在の仕様では、オリジナルの解像度を維持したまま編集することはできず、出力される画像は対応解像度のいずれかになります。
キャラクターを認識させる時の解像度

キャラクターを認識させるのに全身が描かれた高解像度の画像を用意するのとChatGPTが生成可能な画像サイズにトリミングし半身だけが描かれた画像を用意するのではどちらがあなたはうまくキャラクターを認識できると思いますか?
またそのキャラクターの画像を生成するとしたらどちらがうまくできると思いますか?

キャラクターを認識する場合
全身が描かれた高解像度の画像の方が認識しやすい 可能性が高いです。理由は以下の通りです。
- 特徴の多さ: 全身が描かれている方が、服装やポーズ、シルエットなどのキャラクター固有の情報が多く含まれるため、認識精度が向上する可能性がある。
- 解像度の高さ: 高解像度の方が細かいディテール(顔の特徴、髪型、小物など)が識別しやすく、より正確な認識ができる。
- 情報の補完: 半身だけだと、キャラクターの衣装や体型、全体のバランスが不明確になり、別のキャラクターと誤認する可能性がある。
ただし、「キャラクターの顔」だけを重点的に認識する場合は、トリミングされた半身の方が有効な場合もあります。これは、余計な背景や服装情報が減ることで、顔の特徴が際立ちやすいためです。
キャラクターの画像を生成する場合
半身の画像を用意した方が、より正確にキャラクターを再現しやすい可能性がある。
- 解像度の制約: ChatGPTの画像生成機能は 最大で1792×1024ピクセル なので、全身の画像を元に生成すると、キャラクターの顔や細かいディテールが潰れる可能性がある。
- 構図の影響: 半身の画像を参照すれば、よりアップの視点でキャラクターを生成できるため、細かい特徴(目の形、髪型、服装の細部など)が正確に反映される可能性が高い。
- 部分的なトレース: もし衣装やポーズを再現する必要がない場合、半身の方がシンプルで処理しやすく、認識・生成のズレが少なくなる。
結論
- キャラクターの認識 → 全身の高解像度画像の方が有利(より多くの情報があるため)
- キャラクターの生成 → 半身の画像の方が有利(解像度制限があるため、ディテールを保ちやすい)

もしキャラクターの特徴を正確に反映した画像を生成したいなら、「顔+上半身」の画像を用意するのがベストなアプローチ です。
という事で当初やらせようとした画像生成を試してみました
「誰?」という感じですね pic.twitter.com/FyYwwumBfp— 雨後の豆の子 (@UGONOMAMENOKO) April 1, 2025
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