Vibe Codingは とりあえず手を動かせばいいだけ
なんか仰々しく 学習講座みたいなのの宣伝がとびかっていたり
小難しそうな理屈を述べてる人とかいるけど
Vibe Codingは難しくない
とりあえずやってみればいいのだ
人によって持ってるスキルは違うけど
行き詰ったらどうすればいいかはAIに聞けばいいというのがVibe Codingの醍醐味だと思う
体系的学習みたいなのは特に必要ない
何がわからないのかをわからない事が出てきたタイミングでちゃんとAIに言えれば言いのだ
とりあえずやってみればいい 必要なのはパソコンとインターネットだけ
雑な伝え方でOK かしこまる必要はない
仰々しくプロンプトがどうとか気にしなくて良い それはただの横文字だ
「プロンプト? なにそれ」 でオッケーだ
こんなん適当に雑に 言えばいい 聞けば良い お願いしてみればいい
※以下ではGemini CLI&DeepSeekとやりとりして弾が出るところまでやったけど エラーがたくさんでて かなり長くエラーをなくすためのやりとりをしているので省いています 最初からClaudeにお願いした方が良いと思う。
Claudeにお願いしよう
まずClaudeの自己評価を聞いた

今GodotでAIにゲームつくらせてんだけど
今Gemini CLI DeepSeek ChatGPTとやらせてみてるんだけど
どれも微妙な所あってねー
どう? 君 自信ある?


Godotでのゲーム開発、面白そうですね!他のAIとの比較ということですが、正直に言うと、それぞれのAIには得意分野があると思います。
私の場合、Godotでのゲーム開発について言えば:
得意そうな部分:
- GDScriptやC#のコード生成
- ゲーム設計の構造化やアーキテクチャの提案
- 具体的な機能実装のステップバイステップ説明
- デバッグやパフォーマンス最適化のアドバイス
限界もある部分:
- 最新のGodot 4.x系の細かい仕様変更は完璧じゃないかもしれません
- 実際に動かして検証できないので、動作確認はあなたにお任せになります
- アートアセットやサウンド周りは提案はできても制作はできません
他のAIでどんな「微妙な所」があったのか教えてもらえれば、そこを意識して対応できるかもしれません。どんなタイプのゲームを作ろうとしていて、今どこで詰まってるんですか?
他のAIの使いづらいと思った事を正直に伝える (AIに忖度は必要ない)

「微妙な所」
Gemini CLI ➝ もうね 全然だめ エラーですぎ ➝ 伝えても修正できない
DeepSeek ➝ セッションの長さに限界があって 限界に達すると 新しく最初から始めなくちゃならず それまでのやりとりを前提とできなくて あらすじをこちらでまとめて 説明するというのを セッションを変える度にしなくてはならない
ChatGPT ➝ 無課金ユーザーなので すぐに回数制限に達する


なるほど、それぞれの制約が明確ですね。
私の場合の状況:
- エラーが出た時の修正対応:コードを段階的に修正していけるし、エラーメッセージから原因を特定して対処するのは比較的得意
- セッション継続:この会話は基本的に続けられるので、途中で文脈がリセットされることはない
- 利用制限:Claude Sonnet 4は比較的制限が緩め(ただし完全に無制限ではない)
※セッション継続 と 利用制限 は結構Claudeもきつめで弱点だと思う。無料でこのレベルのAIが使える時点で破格の価値だとは思うけども。

どんなゲームを作ろうとしてるんですか?現在のプロジェクトの状況(どの程度進んでいて、今何で困ってるか)を教えてもらえれば、実際に対応できそうかどうか判断できると思います。
すごく雑に伝えればいい
クロスプラットフォームでPCでもスマホでも動くゲームを作りたい
※イメージしやすい用にゲームのタイトルとかをあげているけども
一応自分は 動画 画像 音楽等のアーティスティックなモノを生成する場合は固有名をいれない。
システム部分についてチャットAIがイメージしやすい用にするために代表作をあげる場合がある。
特許権がありそうなシステムについては再現しようとしない。等、気を使っている。

ロックマン風のグラディウスのようなシューティングゲームを作ってみようとやってる所なんだけど
8面のステージ選択があって それぞれ クリアしたら 強力な弾が手に入って 手に入れた弾は2つまでセットできて 通常弾+ ステージ中のPを獲得する事で 同時に打てるようになる ダメージをくらうと一つづつ打てなくなるって感じ のをイメージ
で 今 通常の弾を スペースで打てて WASDで移動できるってとこまでつくったんだけど せっかくGodotでつくるなら 携帯をメインで考えた方が良いよねっていうので バーチャルジョイパッドの実装を先にしようってなってる所
解像度は1920×1080で考えてる


いいですね!ロックマンXのステージ選択システムとグラディウスのパワーアップシステムを組み合わせた感じですね。
バーチャルジョイパッドの実装、確実に対応できます。Godotでのタッチ操作は結構シンプルに実装できるし、デバッグもしやすいです。
実装方針として:
- 左下に移動用のバーチャルスティック
- 右下にショットボタン(後で特殊武器ボタンも追加予定)
- 1920×1080解像度での配置とサイズ調整


これで動作するはずです!何か問題があれば教えてください。
という感じで クロスプラットフォームでPCでもスマホでも動くゲームを作りたいという事で
バーチャルジョイパッドをつけるところまでやりました
どんな感じかは動画で見てみてください。
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