これの怖いのが
『この音ならこういう動きじゃないか？』
というイメージと100％一致する事 そして
『音楽の周波数の違いで洗脳できる』と気づく https://t.co/9neeuwVrjK— 雨後の豆の子 (@UGONOMAMENOKO) March 12, 2025
MKウルトラ計画と音楽の関係を教えてください
MKウルトラ計画と音楽の関係は、CIAによる極秘のマインドコントロール実験の一部として、音楽や音響が心理操作の手段として研究された可能性が指摘されています。以下に、具体的な関連性と背景を整理します：
音楽とMKウルトラ計画
1. MKウルトラ計画の概要
- 時期：1950年代～1970年代初頭（公式には1973年終了）。
- 目的：洗脳・マインドコントロール技術の開発（冷戦下の対共産圏諜報活動の一環）。
- 手法：LSDなどの薬物投与、感覚遮断、電気ショック、催眠、音響・音楽を用いた心理操作。
2. 音楽・音響の利用
① サブリミナル効果とリズム
- サブリミナルメッセージ：
音楽に隠された不可聴域のメッセージや逆再生音声を挿入し、無意識に影響を与える実験が行われたとされる。
▶ 1957年のジェームズ・ヴィカリーの「ポップコーン実験」が理論的根拠とされた（後にデマと判明）。 - バイノーラルビート：
異なる周波数の音を左右の耳に聞かせ、脳波を操作する技術（例：α波誘導によるリラクゼーション）。
▶ MKウルトラ文書では「音響による被験者の感情制御」が記録されている。
直接メッセージで医療や軍事を受け入れろと説得される(外側からのメッセージ)と拒絶反応がおこる可能性があるけども、そうは言わず、
音楽やダンスと共に権力者が推進したいシンボルがつまったムービーを流行らせれば、
無警戒に視聴している人達は
医療や軍事のプロパガンダだと気づかずに、サブリミナル…潜在意識…、
つまり自分の心の内側から発生したメッセージだと誤認する事で拒絶反応を起こさなくなる。
これがサブリミナル。
※サブリミナルメッセージによる洗脳の理論は自分の中から発生した気持ちだと思わせる事に意味があるのだから、聞きとれるかどうか、見えるかどうかの微妙な音や画像だけの話じゃない。
プロパガンダは音楽と踊りに乗ってやってくる🧙♀️pic.twitter.com/CmPRFDlGoa
— 霜月 やよい@「数」と「幾何学」と「象徴」 (@As_above_So_me) March 11, 2025
② 感覚過負荷と破壊的洗脳
- 高音量音楽の使用：
被験者を長時間拘束し、繰り返し大音量の音楽を聴かせることで自我を破壊する手法（「感覚遮断の逆」）。
▶ カナダの「ドナルド・エウェン・キャメロン」博士の実験（記憶消去を目的とした「サイコドライブ」）と類似。
③ 音楽と薬物の組み合わせ
- LSD＋音楽の相乗効果：
薬物で被験者の意識を変容させた状態で特定の音楽を聴かせ、暗示を受け入れやすくする手法。
▶ 1950年代の実験で、クラシック音楽や工業ノイズが使用された記録あり。
3. 陰謀論と音楽業界の関与
① 逆再生メッセージ説
- ビートルズ陰謀論：
『レボリューション9』（1968年）などに「ポールは死んだ」や悪魔崇拝メッセージが隠されていると主張されるが、MKウルトラとの直接的な関連は不明。 - レッド・ツェッペリン『天国への階段』：
逆再生で悪魔崇拝のメッセージが含まれるという噂（実際は偶然の音声）。
② アーティストの関与疑惑
- フランク・シナトラ：
一部陰謀論で「CIAのプロパガンダ音楽に関与」とされるが、公式な証拠なし。 - ジミ・ヘンドリックス：
ベトナム戦争中の軍用ヘリ音を楽曲に使用したことが「戦場トラウマ再現」との解釈を生んだ。
4. 科学的根拠と限界
- 音楽の心理的影響：
音楽が情動（扁桃体）や記憶（海馬）に作用することは神経科学で実証済み。ただし、特定の思想の強制植入は未証明。 - MKウルトラの成果不足：
1977年の米国上院チャーチ委員会で「実用的な洗脳技術は確立されなかった」と結論づけられた。
5. 現代への影響
- サウンド・ウェポン：
非致死性兵器として、超低周波（LRAD）や高周波音が暴動鎮圧に使用（例：2020年BLMデモ）。 - マーケティングへの応用：
店舗BGMによる購買意欲操作や、サブリミナル広告の規制（日本では未規制）。
結論
MKウルトラ計画では、音楽が「意識操作の補助ツール」として実験的に使用されましたが、その効果は限定的でした。一方で、音楽の心理的影響力を悪用する試みは、現代のサウンド兵器やマーケティング技術に引き継がれています。陰謀論の多くは検証不足ですが、音楽が人間の無意識に働きかける力は科学的に注目されるテーマです。
音楽とタビストック人間関係研究所
タビストック人間関係研究所と音楽の関係を教えてください
タビストック人間関係研究所（Tavistock Institute of Human Relations）と音楽の関係は、主に集団心理学や組織開発の文脈で音楽がツールや研究対象として扱われた点にあります。以下に具体的な関連性を整理します：
1. タビストック研究所の背景
- 設立：1947年、イギリス・ロンドン。社会システム論や集団ダイナミクスの研究で知られる。
- 主要テーマ：組織内の人間関係、社会変革、システム思考、心理社会的アプローチ。
2. 音楽と集団プロセスの関わり
① グループ・リレーションズ・トレーニング
- ワークショップでの音楽活用：
タビストックが主催するグループセッションでは、参加者の「無意識のグループダイナミクス」を引き出すために、音楽や音響が補助的に使用された事例がある。音楽は「非言語的コミュニケーション」を促進し、感情や権力関係の可視化に役立てられた。 - 例：
1960年代のワークショップで、即興音楽セッションがグループの緊張緩和や創造的思考の活性化に利用された記録が残る。
② 音楽療法との連携
- 心理的介入ツール：
タビストックの臨床心理学者が、音楽療法（例：即興演奏を通じた感情表現）を個人や集団セラピーに応用。特にトラウマ治療やチームビルディングで効果を検証。 - 関連研究：
1980年代、同研究所の研究者が「音楽のリズムと集団の同期性」に関する論文を発表。組織内の協調性向上への応用可能性を探った。
3. 社会変革と音楽の象徴的利用
① プロテスト・ミュージックの分析
- 1960年代の反戦運動：
タビストックは、ベトナム戦争反対運動におけるフォークソングやロックミュージックが「集団の結束力」に与える影響を調査。音楽が社会変革の触媒となるメカニズムを分析。 - 例：ボブ・ディランやジョーン・バエズの楽曲が、若者の政治意識を高めたプロセスを研究。
② 広告・プロパガンダへの応用
- 音楽の説得効果：
タビストックのマーケティング研究部門（関連組織）が、商業広告でのBGM選定が消費者の購買意欲に与える影響を分析。サブリミナル効果や感情操作の可能性を探った。
4. 批判と陰謀論
① 「マインドコントロール」疑惑
- 冷戦期のプロジェクト：
タビストックがCIAと連携した「MKウルトラ計画」に関与したとする陰謀論が存在（公式には否定）。音楽を用いた洗脳技術の開発疑惑が噂されるが、実証的な証拠はない。 - 例：
特定の周波数やリズムで大衆の無意識を操作する「音響兵器」研究との関連が主張されるが、学術的根拠は薄い。
② ポップカルチャーへの影響
- ビートルズ陰謀論：
一部の陰謀論者により「タビストックがビートルズを利用して若者を洗脳した」と主張されるが、これは事実無根。
5. 現代への影響
- 企業研修での応用：
タビストックの手法を参考に、音楽を用いたチームビルディング研修が実施される（例：即興ジャムセッションによるコミュニケーション改善）。 - 公共政策との連携：
音楽イベントを通じた地域コミュニティの再生プロジェクトに、タビストックの集団心理学理論が応用されている。
結論
タビストック人間関係研究所と音楽の関係は、**「集団の無意識を可視化するツール」**としての側面が核心です。音楽が持つ「非言語的・感情的な力」を、組織開発や社会変革に応用する研究が進められました。ただし、陰謀論的な解釈は学術的根拠に乏しく、あくまで心理学的手法の一環として理解する必要があります。
事実無根とか陰謀論とか言ってる所あるけど、
サブリミナル的手法ってのは普通に効果あると思うんだよね。
人から説得されると反発するけど、
自分自身がそう思ったんだと認識するように情報を伝える事で、
人の思考を誘導するというのは効果あると思うな。
僕の感想です。
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